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Channel: 更新情報 --- 研究ニュース | 東京工業大学
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T2R2の論文公開件数が4000件を突破

T2R2システム(Tokyo Tech Research...

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トポロジカルな電子構造をもつ新しい超伝導物質の発見 ~トポロジカル新物質の探索に新たな指針~

ポイント 新規パラジウムビスマス超伝導体(PdBi2)の電子構造の直接観測に成功。 通常の物質とは異なるトポロジカルな性質[用語1]をもつ表面の電子を検出し、その起源を解明。 新しい量子現象や機能が期待されるトポロジカルな超伝導の研究にむけて前進。 発表概要 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の坂野昌人大学院生、同研究科附属量子相エレクトロニクス研究センター...

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螺旋状に束ねたチューブによる管内推進装置

概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科メカノマイクロ工学専攻の高山俊男准教授は、複数のチューブを螺旋状に束ねるだけで製作可能な「管内推進装置」を開発した。 研究の背景 身の回りには様々な管があり、これらは定期的なメンテナンスを必要とする。管内の検査には内視鏡が有効であるが、細く曲がった管の奥まで入れることが難しく、管内推進装置が求められている。 研究成果...

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ニュースレター「AES News」No.3秋号発行

ソリューション研究機構先進エネルギー国際研究(AES)センターが、ニュースレター「AES News」No.3秋号を発行しました。 AESセンターは、従来の大学研究の枠組みを越えて、企業、行政、市民などが対等な立場で参加する、開かれた研究拠点「イノベーションプラットフォーム」です。低炭素社会のエネルギーシステム実現に向けたソリューション研究開発を推進しています。...

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河野行雄准教授が第14回ドコモ・モバイル・サイエンス賞を受賞

量子ナノエレクトロニクス研究センターの河野行雄准教授が、第14回ドコモ・モバイル・サイエンス賞 基礎科学部門を受賞しました。ドコモ・モバイル・サイエンス賞は、50歳未満の若手研究者等を対象に、日本国内における移動通信の発展と若手研究者の育成を目的とし、優れた業績を挙げた研究者に対し与えられるものです。授賞式が、10月16日にANAインターコンチネンタルホテル東京にて実施されました。 河野行雄准教授...

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クロム酸鉛の「価数の謎」解き明かす―50年来の常識覆し、巨大負熱膨張材料の開発に手掛かり―

概要 東京工業大学応用セラミックス研究所の東正樹教授、于潤澤博士研究員、北條元助教らの研究グループは、ペロブスカイト[用語1]型酸化物PbCrO3(クロム酸鉛)の価数分布が、50年間信じられてきたPb2+Cr4+O3ではなく、「Pb2+0.5Pb4+0.5Cr3+O3」であることを発見した。放射光X線と電子顕微鏡を用いた解析で50年来の謎を解いた。...

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ワンポットの短工程で有機フッ素医農薬中間体を合成―アセチレン類からの立体選択的な合成に成功―

要点 医農薬品として期待できる有機フッ素化合物の短工程合成法の開発 四置換CF3アルケンの簡便(ワンポット)かつ立体選択的合成法 温和な条件で実施でき多様な官能基に対して有効な触媒システム 概要...

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地球の自転に合わせて観測のバトンを渡す~国際共同研究教育パートナーシップ

東京工業大学がカリフォルニア工科大などとともに提案した国際共同研究「GROWTH」が、日本学術振興会が米国国立科学財団と連携して実施する国際共同研究教育パートナーシッププログラム(PIRE)に採択されました。このプログラムの援助を受けて、2016年から5年間にわたり7カ国13機関による共同研究を実施します。 本プロジェクトGROWTH(Global Relay of Observatories...

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常識を覆し、光で電気の流れを止める

常識を覆し、光で電気の流れを止める―10兆分の1秒の高速光スイッチングデバイスに道― 要点 これまで困難とされていた光による金属から絶縁体への変化を実現 梯子構造を有する銅酸化物超伝導体の特異な電気の流れを利用 1ピコ秒以内で絶縁体⇄金属の双方向光スイッチ動作に成功 概要...

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服部祥平助教が日本地球化学会奨励賞を受賞

9月17日に横浜国立大学で行われた2015年度日本地球化学会第62回年会において、本学大学院総合理工学研究科化学環境学専攻の服部祥平助教が、奨励賞を受賞しました。 この賞は、地球化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、なお将来の発展を期待しうる、満35才未満の日本地球化学会会員に送られる賞です。 日本地球化学会会長と受賞者の集合写真(服部助教は左端)...

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地球初期の大気環境復元に手がかり―二酸化硫黄の紫外吸収スペクトルを全同位体で決定―

概要 東京工業大学理工学研究科の上野雄一郎准教授らは、四つすべての硫黄安定同位体を含む二酸化硫黄(SO2)の同位体分子種(32SO2、33SO2、34SO2および36SO2)の紫外吸収スペクトルを世界ではじめて決定した。この同位体分子種情報を用いれば、25億年以上前の堆積物に残された同位体異常を用いて、地球初期の大気化学過程を解読することができる。 背景...

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結晶の鎧まとう酵素?!―酵素の簡便な合成と長期保存を一挙に実現―

ポイント 酵素の合成から単離、保護までを細胞内で一貫して完結 酵素をタンパク質結晶の鎧に包むことで、長期安定保存を達成 不安定な酵素保存やタンパク質のリサイクル触媒、経口薬、ワクチンへの応用期待 概要...

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タンパク質だけの汎用蛍光バイオセンサーを開発

概要 東京工業大学資源化学研究所の上田宏教授と鍾蝉伊(チュン チャンイ)研究員らは、二つの蛍光タンパク質と抗体[用語1]断片を巧妙に用いた、汎用性の高いバイオセンサーの構築に成功した。 この手法を用いることで、細胞内外の多くのタンパク質の濃度を、混ぜて蛍光色(スペクトル)を測定するだけで簡便迅速に測ることが可能となり、基礎的な生物学の実験から病気の診断まで、幅広い分野での応用が期待される。...

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大隅良典栄誉教授が平成27年度文化功労者に

本学フロンティア研究機構 大隅良典栄誉教授が、平成27年度文化功労者に選ばれました。文化功労者とは、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者を顕彰するものです。...

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末松安晴栄誉教授・元学長が平成27年度文化勲章を受賞

末松安晴栄誉教授・元学長が、平成27年度文化勲章を受賞することが決定しました。文化勲章は、科学技術や芸術など、文化の発達に卓絶した功績のある者に授与される勲章です。 末松安晴栄誉教授・元学長 受賞理由...

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RU11「自由な発想に基づく独創性豊かで多様な研究を継続的に支援することの重要性について」(提言)

学術研究懇談会(RU11)は、日本における最先端の研究・人材育成を担う、国立・私立という設置形態を超えたコンソーシアムです。北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成されています。...

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電池を使うと超伝導に―超伝導エレクトロニクス実現に道筋―

成果のポイント チタン酸リチウム薄膜を負極に用いたリチウムイオン電池セルを形成 セルの充放電によりチタン酸リチウムの超伝導-常伝導状態の制御に成功 超伝導エレクトロニクス応用につながる新技術 概要...

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ハスの葉を鋳型にメタマテリアル作製―反射率1%以下の超薄膜光吸収構造実現―

要点 ハスの葉表面のナノ構造を鋳型に高効率で大面積の光吸収構造を作製 光をトラップして反射率1%以下の光吸収構造を実現 太陽電池の効率向上や光熱変換素子への応用に期待 概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科の梶川浩太郎教授と、修士課程2年海老原佑亮、芝浦工業大学工学部の下条雅幸教授は共同で、ハス(蓮)の葉のナノ構造を鋳型に使い、高効率で大面積の「超薄膜光吸収メタマテリアル」の作製に成功した。...

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葉緑体が植物の成長を制御する新たな仕組みを発見―細胞内共生した細菌の宿主細胞制御戦略―

要点 約25億年前に光合成細菌が細胞内共生して誕生した葉緑体は、細菌の遺伝子発現・代謝調節システムを保持している そのシステムは、植物の成長・栄養応答を統括的に制御していることが判明 生物進化における細胞内共生の解明、貧栄養耐性植物の開発に直結 概要...

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高温高圧力下における流体水素のプラズマ相転移を観察―木星の内部構造の再現に成功、常温超伝導にも一歩近づく―

要点 高温高圧下で高密度流体水素のプラズマ相転移を観察 木星などの内部で巨大な磁場を作り出している流体金属水素の解明に迫る 今後、室温超伝導が期待される固体金属水素への応用が期待される 概要...

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